みなさん、こんにちは!!
10月にはいってバイクに乗るのに段々と寒くなってきましたね。
先日風防を付けましたが(取り付け記事・取り付け位置改善記事・インプレ)風防だけでは耐えられずに、朝夕のバイク通勤では早くもダウンジャケット(ユニクロのウルトラライトダウンですがw)を着込んでいるかぶおでございます(>_<)
と言う訳で、前回の風防編に続いて、次なる冬支度を考えましょう。
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今回のお題はハンドルカバーです。
若いころはバイクのハンドルカバーなんてダサいと思っていましたが、一度つけたらこれ無しで冬を越すなんて考えられません!!KOMINE製などなら見た目もそれほどダサくないですしね!
更にはグリップヒーターを併用することで手だけコタツ状態になります。不思議なもので手が暖かいだけで寒さの感じ方が全然変わりますよ!
昔の自分のように「ハンカバはダサい!」なんて言って敬遠しているそこのあなた!!!騙されたと思って一度使ってみなさい!!
また力が入ってしまいました><
実は一口にバイク用ハンドルカバーと言っても実はざっくりと2種類の形状があります。
1.親指は一人ぼっちタイプ
一般的な汎用ハンドルカバーは大体このタイプです。
上の写真のようにウインカースイッチなどを操作する親指部分が飛び出した形状で、スイッチ類の操作はハンドルカバー越しにすることになります。
汎用品なのでホームセンターなんかにもこのタイプのハンドルカバーは売ってたりしますし、デザインもいろいろあって好みの物を探せるかもしれません。
しかし、親指部分の形状や、材質、バイクとの相性などでスイッチ類の操作がし辛いものも多いです。
2.スイッチまで覆っちゃうタイプ
カブのハンドルカバーでは超有名な大久保製作所のヤママルトシリーズがこのタイプに分類されます。
こちらのタイプは専用設計、もしくは数種類の車種専用の物が多いです。
専用(一部数車種汎用)なので、取り付けた時のフィット感はこちらの方が上ですね。
さらに、ウインカースイッチなどもハンドルカバーの中に入るので、親指で直接操作できるところが素晴らしいです。スイッチ類も完全に覆ってしまうのでスイッチの視認性はありませんが、慣れ親しんだ自分のバイクなら問題ないでしょう。
どっちがいいの??
過去に両方のタイプを使用してきた自分としては、操作性を重視するなら圧倒的に2のスイッチまで覆うっちゃうタイプがおすすめだと断言します!
ウインカースイッチの操作でもたついて手元を凝視してしまって前方不注意になったり、その他の操作をミスったりしたら危険ですからね。。
と言うわけで2のスイッチまで覆っちゃうタイプをネットでポチってしまいましたよ!


※ 実はポチッた後に結構重要なことに気が付いて失敗したかな??と思っています。そこらへんの話は物が届いて取り付けの際に記事にしたいと思います。
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