みなさん、こんにちは!!
今日はうちの地域は朝から雨です><。バイクいじりもバイクでお出掛けもおあずけです。
と言う事で室内でも出来る作業をしましょう!!
先日購入した激安インカム(購入時の記事)の取り付けを実施します。
Amazonの商品名には「koolertron 」と言うメーカー名の様なワードが含まれていますが、商品の箱や説明書にはそのような記載は一切ありません。まあ、メーカーで選んだ訳では無いのでどうでも良いのですがw
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では、取り付け風景からです^^
まずは↓の部品をヘルメットに固定します。
固定方法は、部品の情報ビス2本を少し緩めて、ヘルメットの外殻部分と、衝撃吸収材の間にステー部分を挟み込み、最初に緩めたビスを締め付けて固定します。
自分は未経験ですが、バイク様のインカムの固定はみんなこんな感じなのだと思います。
インカムの本体取り付け部品の取り付けはこれでおしまいです。
続いてスピーカー&マイクの取り付けです。
上の写真のように片側はマイクとスピーカーが一体で、もう片側はスピーカーだけです。双方から伸びたケーブルが1つにまとまって本体と取り付けるコネクタになっています。配線の長さはマイクと一体側が短いので本体取り付け側にマイクが付くことになります。
スピーカーをヘルメットに固定するのはマジックテープです。
ヘルメットの形状によって固定位置は変わると思いますが、自分の使用しているジェットヘルメットではこの位置で丁度良さそうです。この位置にマジックテープシールを貼り付けます。
同様に右側にも貼り付けました。(写真撮り忘れ><)
マイクをシールド側に出す部分は仮です。実際に使用してみて顔面との接触や視界への影響を見ながら角度を調整する予定です。
配線はシェルと緩衝材の隙間に押し込みながら取回しましょう。
最後に本体を取り付けて完成です。本体のみで取り外しが出来る構造なので、充電するときなども作業がしやすい作りになっていますね。
写真では見辛いですが左右二ヶ所の詰めをヘルメットの取り付け部品に挟み込むように固定できます。
インカムとしては激安とは言え、1万円からする商品ですからそれなりにしっかりとしたつくりになっています。
販売元などが変わったようですが新しいバージョンの商品だと思います。

同じ激安の「BT-Interphone」や高級インカム(B+COMやSENA、DAYTONEなど)は取り付けしたことはありませんが、商品の形状等を考えると似たような取り付け方法だと思います。
本日はバイクで試してみる事が出来ないので、しばらく使用したらインプレの記事も書きたいと思います。